令和7年6月18日(水) 減災教育
従来の防災訓練の在り方を考え直し、減災教育として行いました。
子どもたちと地震が実際に起きた時の動画を見ながら、地震が起きるとどんなことが起きていたかなを確認しました。「レンガがおうちのやねからおちてきてた」「じめんがわれていた」「おうちがぐらぐらしていた」といろいろな気づきが子どもたちから出てきました。
今まで「だんごむしポーズ」を子どもたちに伝えてきましたが、「だんごむしポーズ」だと周りがどんな状況かわからず危険に気づけないこと、地震の際に踏ん張れず転がってしまうことから、「かえるのポーズ」「とかげのポーズ」を子どもたちに伝えました。
実際に地震を模した状況を作るため、マットの上にのって、揺らしてもらい地震の揺れを体験してみました。「かえる」「とかげ」のポーズで揺れている中も落ち着いて上手に移動できていました。


